ギョーザ中毒事件、中国当局捜査打ち切りか(読売新聞)

 【北京=大木聖馬】中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製造元の「天洋食品」がある中国河北省の付志方・副省長は7日、開会中の全国人民代表大会(全人代=国会)で記者会見し、「捜査はしているが、公安当局の管轄する問題だ」と述べ、捜査状況を明らかにしなかった。

 中国側は事件の捜査責任者を異動させて態勢を縮小しており、捜査を事実上打ち切った可能性が高い。

 同省石家荘市の同食品の工場付近では最近、再開発計画が持ち上がっているとされ、計画が進めば工場も移転し、問題のギョーザを製造した現場がなくなる恐れもある。付副省長は移転についても、「承知していない」と言及を避けた。

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