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<成人式妨害>騒ぎ、壇上を走る 容疑者5人を逮捕 秋田(毎日新聞)

 秋田市の成人式で騒ぎ、進行を妨げたとして秋田県警秋田中央署は26日、同市在住の20歳の男4人と少年(19)の計5人を威力業務妨害容疑で逮捕した。5人は後日、騒ぎを起こした他の新成人らと穂積志(もとむ)市長らを訪ねて謝罪していたが、同署は「計画性があり悪質で証拠隠滅の恐れがあった」として逮捕に踏み切った。

 逮捕されたのは、同市茨島2、会社員、鈴木祐貴▽同市手形十七流、会社員、松渕恵▽同市新屋大川町、無職、大門佑気▽同市新屋渋谷町、会社員、柳田康兵−−の4容疑者と、無職少年(19)。

 逮捕容疑は11日に市立体育館であった成人式で、職員の制止を振り切って大声で騒いだり壇上に上がって走り回るなど式典の進行を妨げた疑い。

 市教委が同署に被害届を提出。5人を含む新成人18人が23日、穂積市長らに「多大な迷惑をかけてしまいました」と謝罪。穂積市長は寛大な措置を求める考えを示していた。【小林洋子】

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 携帯電話の充電器にからむマルチ商法をめぐり27日、摘発された大阪市の販売会社「MMS」(現・メディアクロス)。元社長の石川和孝容疑者(52)は今月中旬、産経新聞の取材に応じた。一問一答は次の通り。

 −−解約妨害していたという苦情が相次いでいる

 「契約者と見解の相違があったのは事実。受け止め方によって誤解される部分があったかもしれないが、自分が社長の時代は法にのっとって処理していた」

 −−事業の経緯は

 「当初は充電器を設置するのが目的だったが、徐々に資金繰りのために充電器をマルチ商法で販売する方法にシフトしていった。暴走を止められなくなった部分はある」

 −−昨年12月に大阪地裁の民事訴訟の判決で損害賠償命令が出されたが

 「判決文を見ていないので詳しいことはわからないが、民事での詐欺的行為の認定と刑事での詐欺は別物。不法行為をしていたという認識は全くない」

 −−契約者に言いたいことは

 「社を代表する立場にいた者として責任を痛感しているが、自分はすでに方向性の違いで会社と縁が切れており、現状では何もできない。今の経営陣は苦しくても事業を続けて契約者に応えていくべきだと思っている」

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<大脳>「臨界期」後でも機能変化 早期教育論に影響も(毎日新聞)

 哺乳(ほにゅう)類の大脳の神経細胞が、外界からの刺激で大きく機能を変えることができる生後直後の特別な時期「臨界期」の後でも、機能変化を起こすことを理化学研究所の津本忠治チームリーダー(神経科学)らが発見した。脳の成長の仕組みを見直す成果で、人間の早期教育論にも影響しそうだ。米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」で27日発表した。

 生後数週〜15週くらいのネコの片目に長期間眼帯をかける実験をすると、眼帯を外した後もふさいだ目に対応する大脳の神経細胞が反応せず弱視になる。しかし、成長したネコに同様の実験をしても、神経細胞の変化は起きない。ヒトを含む哺乳類の多くで、生後間もない臨界期の脳だけが、外界の刺激に対して機能を大きく変えることが分かっていた。

 チームは臨界期中と臨界期後のマウスで目隠し実験をし、大脳皮質の視覚野で、ものの細部を見る役目を担う「興奮性細胞」と、輪郭をとらえる「抑制性細胞」の活動を個別に計測した。結果、臨界期中マウスは両細胞とも、ふさいだ目側の反応が落ちた。臨界期後のマウスは興奮性細胞は変化しなかったが、抑制性細胞は臨界期中マウスと同様に反応が落ちた。抑制性細胞は臨界期後も機能が変わる証拠という。

 津本チームリーダーは「大脳は臨界期後も一定の発達が可能ということを示せた。マウスの視覚野での実験だが、人間を含む他の動物や脳のほかの機能でも同様の仕組みがあるのではないか。臨界期を人間の早期教育の根拠とする意見もあるが、それを考え直す契機にもなるだろう」としている。【奥野敦史】

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<女性殺害>72歳朝の散歩帰り 空き地で雪に埋まり 札幌(毎日新聞)

 札幌市北区百合が原の空き地で19日に雪に埋まった女性の遺体が見つかり、道警が20日、司法解剖した結果、死因は首を絞められたことによる窒息と刃物で右腹部を刺された出血性ショックと分かった。道警は殺人事件とみて札幌北署に捜査本部を設置し、捜査を始めた。

 道警によると、女性は兵庫県西宮市すみれ台3、無職、杉本稲子さん(72)。杉本さんは夫(75)と2人暮らしだが、転勤のため現場近くのアパートで1人暮らしを始めた長男(43)の面倒を見るため、昨年暮れから長男と同居していた。

 杉本さんは朝の散歩が日課で、18日午前5時半ごろ、近くのコンビニエンスストアに立ち寄ったのを最後に行方が分からなくなっていた。道警は杉本さんがコンビニで買い物をした直後に事件に巻き込まれた可能性が高いとみている。

 杉本さんの遺体は19日午後2時20分ごろ、コンビニから約120メートル離れた空き地で発見された。遺体には雪をかぶせた形跡があり、道警は犯人が隠ぺい工作を図ったとみている。杉本さんがコンビニで電子マネーのカードを使って買った日本酒と菓子はなくなっていた。【円谷美晶】

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 足利事件の再審公判で、22日午後に行われた森川大司元検事の証人尋問。菅家利和さん(63)が立ち上がり、「わたしに無実の罪を着せたことに謝ってください」と謝罪を迫った。元検事は「厳粛に、深刻に受け止めている」と述べたが、冒頭に謝罪の言葉はなかった。
 立ち上がった菅家さんは険しい表情で、「17年半もの間、無実の罪で捕まってきました。あなたはこのことをどう思いますか」と質問。証言台の前のいすに座った森川元検事は「主任検事として全証拠を検討し、犯人なのは間違いないと思って起訴し、公判に臨んだ。その後のDNA型鑑定で犯人でないことが判明し、非常に深刻に受け止めているところであります」と述べた。 

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<原研機構>下請けの所得隠しで改善策を発表(毎日新聞)

 日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)の業務を請け負う「常陽産業」(同)などの企業グループが税務調査で所得隠しを指摘された問題で、機構は20日、調査結果と改善策を発表した。

 税務調査では、勤務実態のない機構OBにグループが給与を支払っていたと指摘された。機構は01〜08年にOB2人が顧問として週1〜2回勤務し、年収240万円を得たと説明した。しかし、年収などの条件は口頭で決められ、出勤簿の記録はなかった。

 現在、機構OBが36の企業や関連法人に再就職し、顧問や嘱託の肩書を持つOBは26人。うち4人で勤務条件の記録文書、3人で出勤簿がなかった。

 機構は、役職員の地位を利用した不当な求職活動の禁止などを定めた内部規定を制定。文部科学省も改善要請した。

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<脳>運動で若返る マウス実験で証明(毎日新聞)

 加齢で減る脳の神経細胞の基が、運動によって再び活発に作られるようになることを、東京大の久恒(ひさつね)辰博准教授(脳科学)と大学院生の伊藤佳絵さんのチームが動物実験で突き止めた。19日発行の米専門誌ヒポキャンパス=海馬(かいば)=電子版に発表した。

 チームは、記憶や学習など認知機能をつかさどる「海馬」という部分に注目。人なら高齢者に当たる2歳以上のマウスを使い、海馬の神経細胞の基になる幹細胞を調べた。

 その結果、自由に走ることのできる環境で飼育したマウスは、十分運動できなかったマウスに比べて、幹細胞の増殖率は2.4倍高いことが分かった。また、運動する代わりに認知症治療薬アリセプトを投与すると、未投与のマウスに比べ3倍以上活発になることも突き止めた。

 アリセプトは、神経伝達物質アセチルコリンを保護する働きがある。チームは、アセチルコリンが運動で活発に分泌され、幹細胞の増殖を促していると結論付けた。

 久恒准教授は「運動が認知症治療薬と同様の役割を果たしている。人に同じ仕組みがあると考えられ、認知症対策に運動を取り入れる有効性が示されたのではないか」と話す。【元村有希子】

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